弱者の自覚からの脱出:節約と辛抱がもたらす未来への可能性

過去に執着している。

毎日、ああしておけば、こうしてたらだったらもっと違ったろうに・・・

まあいいか、何とかなると思うことにする。

人とのかかわりがうまくいかないので世界が狭い。

質の高い生活ができていない。

よって視野が狭くなる。

受け手のことを考えずに自分のことしか考えていなかった。傷つくことばかりから逃げていた。惨めで無様である。

結婚できない、収入が少ない、恋人、友人、仲間もいない。

うまくいっている人がまぶしく見える。

結局は能力がなかったのであろう。身の程をわきまえることもできない。

弱者の自覚。でもそれがあったから何とか続いているともいえる。

節約、倹約、我慢、辛抱・・・

その先には何があるのやら・・・

だが、前向きに考えると

「結婚していない」いい人と会える、しばられていない

「仕事がない」新たな領域の可能性

「家・車がない」地理的束縛と将来の収入の使い道が自由

「友人・仲間・恋人がいない」自分と向き合い成長する

「金」工夫した生活をする、大きなものに依存しない

等の良くなる可能性も秘めている。

前向きにやってみよう!限界を知るからこそ、それを越えられる!