なぜうまくいかないのか?
答えはいくつかあるだろう。
今思いつく一つの例を挙げるなら、
教材研究を怠っていることだろう。
自己啓発的なノウハウを身につけることで
楽していた。
大切なのは教科学習。いかにわかりやすく
教えるかが重要だ。
その基本を忘れて、ただ演習をさせるだけになっていた。
表情も硬いし言葉もきつい。
成功しなくて当然である。
学力は高くない。頭も悪い、能力もない。
勉強してもすぐに忘れる。
恥ずかしいが、学生の方が頭もいいし
教えるのもうまい。
しかし、だからと言って努力しなくていいわけではない。
生徒がする場所は少しでもできるように教材研究をしておくべきだ。
それが、熱意、誠意、懇意である。
それなくして実力はつかない。
初心に戻り勉強しよう。