「受験勉強をすると運動ができない。」
「運動をすると受験ができない。」
それは、言い訳でしかない。
うまくやれば、どちらもできる。
もっと言えば、どちらもやるから相乗効果を生み出す。
たとえば、運動における根気、集中力、体力などは学習姿勢における
基礎的な土台であり、これらがあることで吸収率が上がる。
逆に、知力は運動するにおいて欠かせない。
自分のプレイを客観的に検証し内省し改善し次に生かせることができる。
意識して考えてプレイできることでパフォーマンスも飛躍的に伸びる。
ようは、運動にしろ受験勉強にしろ効率の悪いやり方を強制されているからいけないのであって、自分に合ったやりかたですればどちらもできるうえに、どちらもうまくいく。時間と労力が足りないというのは無駄が多いだけだ。
優秀なコーチ・チューター・カウンセラーがいれば問題ない。