情?

素人ボランティアや自己満足の支援者として

強迫的世話人になっていたかもしれない。

しかし、心のどこかには相手に対する思いやりがあった。

「ここで手を貸さなければ困るだろうな」

「助けたほうが良いよな」

と思うことはあった。

でも、こちらが困ったときは誰も助けてくれない

どころか同情すらされずに、

物笑いの種にすらされた。

そんな付き合いはこちらから願い下げだ。

面も見たくない。