知性と品性を持つ思いやりのある言葉

弱みとうまく付き合う 長所を伸ばす努力をする どんな自分でも受け入れる

心が喜ぶことを積極的にする 毎日、ひとつちいさな目標を達成する

合わないと感じる人から離れる 信頼できる人に話を聞いてもらう

得意なことをとことん極める 感謝できることを探す

聞く8割話す2割 気に食わなくても攻撃しない

不機嫌を周りに与えない 余計な一言を言わないようにする

お互いに心地よい距離感を保つ

真面目にコツコツ

しゃべる言葉に知性

しゃべらない言葉に品性

どちらも相手に対する思いやり気遣いが根底にある

相手を思いやる想像力が大切だ

正しいことを言うよりも

否定しない

余計な一言を言わない

頼まれていない世話をしない

聞かれていないのに自分の話をしない

それが出来て大人の対応である

 

 

自己防衛の果てに見える真実

いつでもどこでも人に気を遣ってばかりである。

時間・労力・お金を使って無理をするのですごく疲れる。

そのうえボロカスに言われる。

そこで、考えたのが相手の気持ちを考えることである。

真面目・正直・親切・義理人情・責任・使命・罪悪感

虚栄心・自己顕示欲・承認欲

全て、自己防衛・自己保身のために手段でしかない。

自信がなく、自己肯定感が低い。

愛されず、無条件の愛をもらえない。

人に認められたい一心である。

傷つきたくない。

辛い思いをしたくない。

安心・安全・信頼・信用できる人。

安定した仕事をして結婚したい。

ただそれだけでよかった。

世の中を甘く見ていた。

人を甘く見ていた。

自分で何とかするしかなかったのだ。

本当に無知・無力であった。

押し付け理想からの脱出

声に出して表現してしまうと確定してしまうので怖い

優しくあらねばなならない

強くないといけないという押し付け理想

それは欺瞞でしかない

自分をだましてごまかすことでしかやっていけなかった

本物を突き詰めると何もできない

手に入らない

それでも考えて苦しんで足掻いて

地べたを這って、泥水をすすって

惨めで無様で馬鹿にされながら

全く進まなくてもなんとかやってきた

間違って反省して改善して行動しても

また間違っての繰り返し

仕事はうまくいかず

友人仲間もいない

恋愛もできない

精神病

自分がダメなのは自分が一番わかっている

何をやってもうまくいかない

ないのは経験済みである

それでも、憧れは捨てられないので

何とか続けるしかない。

本当続けるしかなった。

責任転嫁から解放された新しい自分へ

価値基準が高いとそれが満たされないとき

コンプレックスが生じる

罪悪感・背徳感・不平・不満・愚痴・悪口

責任感・真面目・自己犠牲・傷心

妬み嫉み・否定・迷惑

そこから落ち込み豊かさがなくなる

クレクレ星人こちらをいいように利用して

感謝や敬意、尊重もしてこない。

挙句の果てに図々しくも文句まで言い出す。

そんな人間とは距離をとれ

罪悪感も感じる必要はない

一緒にいると悪者にされるだけである。

多くは全く自分は悪いと思わず常に正しいと決めつけ思い込み

他者に責任を擦り付け自分はいつも被害者であると

思っている。

かといって自分もそのようなところがあると知っておく。

結局は自分の分をわきまえ他者の課題に干渉しない。

やっぱり結果が出ないと卑屈にもなる。自信も無くす。

元気もなくなる。やる気も出ない。

思考と感情の乖離

小手先の問題の解き方、鼻につく解答、面白くない思考

失礼な態度、見下し馬鹿にしている。

勉強をバカにする以前に常識がない。

横柄な言い方、感謝お礼もできない。

クレームまで入れてくる卑しさ。

人格否定までしてくる傲慢さ。

謙虚さもない雰囲気態度。

儀礼節もない常識すらなく

尊重もできない人間に奉仕したり

お願いを聞く必要もない。人間性を問う行為

自分はどういう信念を持っていて

でも色々な育ちの人がいて

俺の言うことを理解できなくて当然だ。

確かに彼らの考えにも一理ある。

失礼なクレーマーに見切りを付ける

 

こちらの力不足です。彼の本質を考えて

気持ちに配慮すべきでした。

まだまだ、未熟です。期待が大きかった。

期待して、理想を押し付けて

勝手に理解した気になっていた

勝手に失望していた。

許容する器がなかった。

 

想像力と人間性

相手を思いやる想像力のある者が

知性のある者で自己の利益のためにしか

頭を使わない人間は

さほどかしこくない。

想像力、判断力に

知性と品性を兼ねた人間性

現れる。

ペーパーテストで点を取れる人間が

かしこい人間ではない。

人を見下し馬鹿にして

蹴落としだまして利用する者に

人間的価値はない。

いくら社会的地位が高く

お金を持っていて

いい暮らしをしていても

人を思いやる気持ちがないのであれば

尊敬に値しない。

しかし、そうやって人を見捨てることも

少し冷たい気がする。

自分のことだけ考えている人間の

事情をしっかりを理解することも必要である。

十分恵まれているのに私利私欲のためにそうなったのか、

もしくは余裕がなく自分のことで精一杯かで変わってくる。

それを見極めるのもまたやさしさである。

人を思いやる心、真の価値を持つ人間の在り方

想像力と知性、人間性を兼ね備えた者の世界

成長と負担

実年齢×0.6とするなら

今でやっと25歳である。

結婚について考える年齢である。

発達障害人は成功はできなくとも

成長はできる。

しかし、負担を抱え込みすぎてもいけない。

いつも無理を押し付けられ

独りで負担を背負ってしまう。

それも当然、苦虫をかんだような人間

手伝ってもらって当然と考えているような人間を

誰も応援しようとは思わない。

結婚なんてできるはずがない。

マスキングをして擬態することで

何とか社会に適合できるが、

無理が多くなると

逃げ出してしまう。

とにかく、無理をせずにやって行くしかあるまい。

身分相応、能力相応の生活。

本当に何をしても成功しないのは

辛い。

相手にされないのも辛い。

努力が報われないのも辛い。

自分の力不足なのはわかっている。

社会への適合と逃避 社会適合と無理

成長と負担のバランスを考える

成功への道は努力と忍耐